元日絞りのお酒を申し込んでいたので、店まで取りに行きました。店では、元日仕込みのイベントを実施していました。炊きあがった酒米を参加者で均一に広げて麹を混ぜる工程へ運んでいました。1月19日の朝10時から酒蔵で酒搾りの体験ができるイベントが計画させていて沢山の子供が参加されるそうです。
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姉と姪・甥の招待で古希のお祝を白浜温泉「白良荘グランドホテル」で行って貰いました。JR大阪駅からバスでアドベンチャーワールドまで行きました。午前中は園内で駅伝とマラソン大会が行われ、甥家族はマラソンに出場しました。4歳の甥の息子はママが作ったウリ坊の帽子を被っての挑戦です。途中抱っこをしたそうですが完走!!入場ゲートは40周年の飾り付けをしていて園内に入るとペンギンの行進が行われていました。赤ちゃんパンダ彩浜を見に行きましたがママと共に後姿、外ではパパは定位置の出入口で笹をムシャムシャ私達もランチを食べにレストランに、盛り付けが可愛いパンダカレーを食べました。サファリ、観覧車、スタッフと入場者のダンス等で楽しみました。再び彩浜を見に行きましたが、3時を過ぎていたので前列では見れなく後列から頭越しで見ることができました。可愛いしぐさで動くたびに歓声があがっていました。パンダラブにいる笹まみれの結浜が可愛かった!!浜辺に近い白良荘グランドホテルの部屋から見た夕日が綺麗なのでお散歩に出かけました。いつ来てもゆったりします。食事の時に皆様からプレゼントを頂きました。
京都駅八条口の洛南エクスプレスバス停前には長蛇の列で人出の多さに初めての場所なので上手く撮影が出来るのか不安でした。京都駅からは城南宮前まで15分ほどで着き集合時間を確認して撮影開始。入場券600円が必要なので外国人はちらほらでした。しだれ梅は散り始めていて花びらのじゅうたんのようでした。椿の種類が多く名前を見ながら写メを撮っている人たちが多かった。梅や椿のほかに源氏物語ゆかりの花や木が植えられていました。少し歩いて鳥羽離宮跡公園でお弁当を食べました。今回は江井島酒造のウイスキー「あかし」を持って行きました。皆様に喜んでいただきました。地下鉄竹田駅までの途中にある北向山不動院、安楽寿院に立ち寄ってJR京都駅から帰りました。
久しぶりの海外旅行です。関空を朝7時15分集合で9時15分出発して台北(桃園)11時35分着の便に乗りました。お昼に到着、両替店に立ち寄り鼎泰豊本店のクーポンを添乗員さんから300元で購入(本店は予約が出来ない)1時間以上の待ち時間が20分位で入店。セットメニューで次から次と運ばれてきました。小籠包の皮が薄く中のスープが美味しかったです。空心菜の炒め物も美味。
観光地「九分」へはタクシーで移動。雨が多い場所、やはり降っていました。老若男女の観光客で賑わっていました。スリが多いとツアー会社の添乗員が言っていたので荷物には気を付けてお金は使わなかったです。(食べるものが無かった)。人をよけながらお店を見ながら写真スポットまで歩き、逆行をしながら元の場所まで帰ってきました。行きと同じタクシーで夕食の「御珍軒」へ同行者は味、価格をいたく気に言っていました。
二日目は今回の旅のメーンである故宮博物院へ士林の駅でバスに乗ろうとしたら昔7年間住んでおられたご夫婦が博物館前まで行くのがあるからとアドバイスを頂きました。チケット売り場も教えてもらいました。陶磁器をゆっくりと鑑賞、有名な白菜、肉形石は貸出中で見れませんでした。友人と細かい部分をじっくり見ていると中国人の人が無理やり前に入り写真を撮っていきました、ビックリです。荷物預けのロッカーは花の絵柄でした。昼食は士林駅近くのお茶屋さんがやっている天仁喫茶趣で飲茶を食べました。旅行前にタピオカティーの甘さが調整出来る。飲みたかったのですが時間がなく諦めました。
士林夜市まで時間があったので山の中腹にある圓山大飯店へお茶をしに行きました。(最寄り駅から徒歩なので疲れた)コーヒーを飲んでいると年配の御婦人が話しかけえ来られました。台湾には7回目きていて国内旅行よりお安いと言っておられました。夜市は覗いただけで夕食は渡辺満里奈おすすめの明福台菜海産のびっくりスープの予約が取れなかったので、梅子餐庁で海鮮台湾料理をたべました。
帰国日の朝食は朝がゆを食べに出掛けたのですが長蛇の列待つのをやめて、台北101に向かいましたがこちらも展望台は長蛇の列登るのはやめました。地下のスーパーでお土産を購入。最後の食事をホテル近くの點水樓で小籠包(カニみそ、トリュフエビ)酸辣湯、空心菜、ちまきを注文しました。お勘定はグループ別で行いました。係の日本語がわかる女性店員が親切でした。ホテルに戻り荷物を受け取り電車で空港に向かいました。お会いした方々はフレンドリーでした。楽しい旅、良く歩いた旅でした。
恒例の撮影会が奈良の壷阪寺で行われました。ハイキングコースの高取城跡まで歩けない人は壷阪寺で待っていてよいと書いてあったので参加しましたが、私以外全員が山登り経験者、荷物を持って貰いストックを借り、山道での足の置く位置や坂道の歩き方など細かく教えていただいて登れました。高取城跡からの景色は最高でした。遠くに金剛山、葛城山、二上山、吉野山、大台ケ原、大峰山が見えました。壷阪寺まで整備された自動車道を下りました。お寺の桜はまだ咲いていませんでした。お昼は駐車場の脇で各自それぞれお気に入りのお酒を持ち寄りチョットした宴会をしました。帰りはバスで壷阪口まで乗り、「町家のひなめぐり」でお雛様を見て回りました。街並みも雰囲気があり、機会があればもう一度行ってみたいです。
恒例の春の撮影会が郡山市(城まつり)で行われたので参加してきました。午前10時現地集合だったので、7時半頃のJRで近鉄郡山駅に向けて出発しました。1台早い電車に乗れたので、阪神元町駅で近鉄奈良駅行きの直通電車に余裕で乗車できました。郡山城では「桜まつり」が開催されていましたが、「桜」は開花間際で「枝垂桜」だけが花を咲かせていました。郡山城跡のイベント会場にはたくさんのカメラマンと近隣の親子連れが訪れていて賑わっていました。被写体としては、始めて訪れた土地でもあり桜をメインに考えていたので沢山歩きました。時代行列がありましたが、湊川神社の時代行列など見てきましたので、白狐渡御を撮影することにしました。渡御は時代行列の進行が遅れたので路地で時間調整をしていたので、いろいろな情景が撮影出来ました。調整の途中で小雨が降ってきましたので太鼓・三味線にカバーをかけての待機で大変だったようです。
姉が吉野に行ったことがないと兄嫁に言って兄が土日を避けて見ごろを調べてくれました。奥千本はまだ3分咲きでしたが中千本は満開でした。近鉄阿倍野橋駅から急行で吉野まで行き途中の橿原神宮前から兄夫婦は乗車して合流しました。吉野駅から臨時バスが運行されていたので、待たずに立ってですが乗れました。本数が多いのですれ違うたびに停車し運転手さんが後醍醐天皇陵、豊臣秀吉のお話をしてくださいました。全国各地からのマイカーも多かったです。最初に竹林院のお庭は静かで匂桜が咲いていました。次に向かったのは一番景色が良い場所で有名な吉水神社、南北朝時代の後醍醐天皇の皇居だった場所です。境内の一角にお抹茶セット&カプチーノセットが頂ける喫茶が有りました。ゆっくり座って最高の景色を眺めることができました。次に向かったのは大きな金峯山寺蔵王堂、午前中に餅まきがあったそうです。道の両サイドには葛おお菓子、お酒、柿の葉寿司等色々なお店が軒を連ねていました。帰りのロープウエイは満員でした。運よく座れましたが景色を見ることができませんでした。山一面の桜を見ることができ幸せでした。
恒例にしている姫路へ、午後は明石公園へ、明石公園は急遽決めました。公園のライトアップは計画が早すぎて桜の花が満開になっていない期間で終了しましたが、市民からの要望で再度実施することになったそうです。そのため、機材が整わず小規模で明日まで実施されます。午前中の姫路城は快晴の空のもと満開の桜を撮影することになりました。何度も行っていますが、観光用にでている舟は撮影してきませんでしたが、青空の下なので思わず撮影してしまいました。好古園はこの時期はシーズンオフで撮影するものがありませんでした。日没後の明石城は、初めてのライトアップで要領がつかめなかったです。とりあえず、ライトを撮影することにしまました。一カ所だけ、写してみようと思ったのは夕暮れ後の郷ノ池の桜でした。
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