初めての台湾旅行

久しぶりの海外旅行です。関空を朝7時15分集合で9時15分出発して台北(桃園)11時35分着の便に乗りました。お昼に到着、両替店に立ち寄り鼎泰豊本店のクーポンを添乗員さんから300元で購入(本店は予約が出来ない)1時間以上の待ち時間が20分位で入店。セットメニューで次から次と運ばれてきました。小籠包の皮が薄く中のスープが美味しかったです。空心菜の炒め物も美味。

観光地「九分」へはタクシーで移動。雨が多い場所、やはり降っていました。老若男女の観光客で賑わっていました。スリが多いとツアー会社の添乗員が言っていたので荷物には気を付けてお金は使わなかったです。(食べるものが無かった)。人をよけながらお店を見ながら写真スポットまで歩き、逆行をしながら元の場所まで帰ってきました。行きと同じタクシーで夕食の「御珍軒」へ同行者は味、価格をいたく気に言っていました。

二日目は今回の旅のメーンである故宮博物院へ士林の駅でバスに乗ろうとしたら昔7年間住んでおられたご夫婦が博物館前まで行くのがあるからとアドバイスを頂きました。チケット売り場も教えてもらいました。陶磁器をゆっくりと鑑賞、有名な白菜、肉形石は貸出中で見れませんでした。友人と細かい部分をじっくり見ていると中国人の人が無理やり前に入り写真を撮っていきました、ビックリです。荷物預けのロッカーは花の絵柄でした。昼食は士林駅近くのお茶屋さんがやっている天仁喫茶趣で飲茶を食べました。旅行前にタピオカティーの甘さが調整出来る。飲みたかったのですが時間がなく諦めました。
士林夜市まで時間があったので山の中腹にある圓山大飯店へお茶をしに行きました。(最寄り駅から徒歩なので疲れた)コーヒーを飲んでいると年配の御婦人が話しかけえ来られました。台湾には7回目きていて国内旅行よりお安いと言っておられました。夜市は覗いただけで夕食は渡辺満里奈おすすめの明福台菜海産のびっくりスープの予約が取れなかったので、梅子餐庁で海鮮台湾料理をたべました。

帰国日の朝食は朝がゆを食べに出掛けたのですが長蛇の列待つのをやめて、台北101に向かいましたがこちらも展望台は長蛇の列登るのはやめました。地下のスーパーでお土産を購入。最後の食事をホテル近くの點水樓で小籠包(カニみそ、トリュフエビ)酸辣湯、空心菜、ちまきを注文しました。お勘定はグループ別で行いました。係の日本語がわかる女性店員が親切でした。ホテルに戻り荷物を受け取り電車で空港に向かいました。お会いした方々はフレンドリーでした。楽しい旅、良く歩いた旅でした。

     
2019年03月19日