姫路城の「桜」を撮影に出かけました。青空をバックに姫路城を撮影しようと思いましたが、あいにくの薄曇りの天候でした。通常では堀に「観光舟」が営業していますが、コロナの関係で営業していませんでした。風が少しあって堀への映り込みも得られず「主体」となる風情が得られませんでした。動物園内の桜の木も老化がきているのか、数本（主体となｊっていた木）の木々が伐採されており、撮影ポイントが減少していました。姫路城公園内の桜は満開を迎えていて「少し白気味」になっていました。風が吹いても桜吹雪になってくれませんでした。好古園内は時期的に被写体となる木々がありませんでした。滝の撮影で、初めて「多重露光」を試みましたが一脚を使用してでの撮影でしたので、少し無理があったようです。「三脚」を使用しての撮影でないとダメでした。