北条町へ彼岸花の撮影に
彼岸花を写したいので、兵庫県下の彼岸花名所をインターネットで捜したところ、北条町の東横田を見つけたので出かけてきました。北条電鉄の沿線だったので、噂で聞いていた「法華口」と「網引」にも寄って帰ってきました。 10時に車で出かけ、土山ICの近くの池に「ひとだかり」がありました。コウノトリが飛来していました。彼岸花が目的なので行きは素通りして、播磨横田駅に向かいました。 駅周辺にはカメラを持っている人が10名ほどおられました。地元の人が沿道で育てている「彼岸花」を前景に北条鉄道が通過して行くのを撮影しました。次に通過するのが1時間後になるので、初めて「法華口」に向かいました。 12時を過ぎていたので駅舎の店で食事をと思って、店の人に尋ねると、新装開店前でインスタグラムに掲載する写真を撮影している最中、良い匂いがしていたのはそれ用のお勧め商品を準備して撮影いるところでした。お店の方が、時間がかかりますが良ければ作りますよ。とおっしゃっていただいたので、ホットドック二種類を頼みました。食事は駅前の駐車場に止めていた「車の中」で頂きました。「店の方が、網引駅のイチョウ」も良いですよ。と情報をいただいたので、寄って見ました。色づいた時には撮影に来たい場所です。 その後、早い時間でしたが、帰宅途中の「稗沢池」の傍を通るとコウノトリがまだ居たので嬉しくて写真を沢山撮りました。一斉に飛び立つところが撮れなくて大空に舞っているコウノトリはピンぼけでした。コウノトリよりもシマアジという渡り鳥を撮影している女性に会いました。飛ぶと青い羽根が見え、顔が丸いのが鴨でシマアジは青い羽根は無く顔が細いと教えてくださいました。渡り鳥を追いかけているそうです。かっこいいバイクに乗っておられました。大満足の一日でした。