毎日新聞の報道で早咲の牡丹が見頃になっているし、天候も良いので開門を待って入りました。この寺の牡丹を毎年写している人が寺のおかみさんと花の手入れなどについて話をしていました。寺のお婆さんが花が好きで気に入った花を牡丹の周りに植えているそうで、牡丹の邪魔をしていると注文を出していました。 牡丹は早咲のほかはまだ蕾もありませんでした。帰ろうとしていたら、木の枝のところが、がさがさ音を立てていたので、気を付けて見ていると「子供の鳥」が木の枝に止まっていました。雛が巣立ちをしたが余り飛べずに垣根に軟着陸したようです。良く見ると二羽いました。鶯の雛のようでした