「梅花藻」が咲き始めている報道があったので、神河町のモンテローザホテルの庭に梅花藻はどんなものか車で出かけました。ホテルの庭の梅花藻は余り成長していないので早々に引き返して、去年でかけた新野の水車と藻がどうか変更して見に行くことにしました。新野に行く前に越知川の名水「越智ケ峰名水」をいただきに行って６６Ｌ（３００円）の水を汲んで持ち帰りることにしました。新野の水車の場所に着くと、丁度電車で水車などを撮影しに来た一行（２０名程度）と鉢合わせしました。このグループは水車越しの電車を写そうと長時間待っておられました。
　土地の人の話では「梅花藻」は元気に咲いていたようですが、台風に伴う雨で疎水の水の量が多くなって流されていったようです。その流れにも負けずに残っていた梅花藻を撮影しました。水車はまだ水の量が少ないのでゆっくりとした回転で水車から流れ落ちる水もあまり元気がありませんでした。これも時期的には少し早かったようです。