京都市美術館と京都国立近代美術館に行って来ました。「フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち 世界劇場の女性」 展覧会のタイトルです。フェルメールの作品は「水差しを持つ女」1点でした。ブルーの着衣、テーブルクロス見慣れた部屋の女性が描かれていました。向かいの近代美術館に行く途中で平安神宮で挙式をされた新郎新婦が人力車に乗って披露宴会場に向かっておられました。(写真撮影の許可はいただいております)琳派イメージ展は大正、昭和、平成に描かれた作品でした。京都は紅葉の季節なので観光客が多く往復、JR山科駅まで行き地下鉄に乗りました。